勝間さんの本に「日本でも『金持ち父さん貧乏父さん』が出てから投資をする人が増えてきたと思うが」みたいなことが結構書かれているので、取り敢えず読んでみようと思いました。
英語の勉強も兼ねて原書の「Rich Dad, Poor Dad: What the Rich Teach Their Kids About Money That the Poor and Middle Class Do Not (Rich Dad)」を読んでみました。
「収入を産み出すのがasset。assetを増やすことが肝要」ということでした。
「assetが産み出す収入だけで暮らしていけるようになれば、finance的に自由になれる。それを目指せば」というようなことが書かれてて、目指してみたいと思ったものの、それにはまだまだ勉強が必要です。
英語で読んだので、細かなニュアンスが今一つなので「金持ち父さん貧乏父さん」も読んでみようと思います。
2007年12月29日土曜日
「Rich Dad, Poor Dad」Robert T. Kiyosaki
2007年12月18日火曜日
証券口座を開設する
「お金は銀行に預けるな(光文社新書)」を読んで、「月々1万円ずつ投資信託に積み立てよう!」と しばいぬ 決意しました。
まずやることは何かというと、どうも証券会社に口座を開設することらしいです。
どの証券会社が良いか調べてみました。条件は
- 日本株式・日本債券・国際株式・国際債券それぞれのインデックスファンドで且つノーロードファンド(販売手数料無料)がある
いくつかの証券会社が該当して、ネットの評判が良かった「楽天証券」「イー・トレード」と、「お金は銀行に預けるな(光文社新書)」に記述があった「フィデリティ証券」を候補にしました。
それぞれ、どんなインデックスファンドがあるか比べてみたのですが大差なし。
どれでも良さそうだったので、なんとなく評判良さそうな「イー・トレード」に決めました。
早速、口座を申し込もうと、Webで申し込みを開始。
ここでそこそこ苦戦。しばいぬはMacintoshを使っているのですが、イー・トレードの申し込みページはMacではうまく動作しませんでした。
しょうがないのでWindowsから(*)申し込んだら一発でOK。
Webで記入した内容をもとに申込書が送られてくるようなので、じっと待つことになりました。
(*)しばいぬのMacintoshにはBootCampというソフトを入れていて、起動時にMac OS XとWindowsXPを選択できるようにしています。
2007年12月17日月曜日
「お金は銀行に預けるな」勝間和代
「無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法」を読んでから勝間和代さんのファンです。
その中に「投資を学ぼう」みたいな一章があって、「そんなもんかなあ」と思ったので、同じく勝間さんが書いた「お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)」を読んでみました。
「金融リテラシー身につけねば」と思いました。現金を預金で寝かしておくのは良くないなと。
また「金融には、政治と同じように社会を変えうる力がある」というのも良いなと思いました。
まずは本に書かれていた、日本株式・日本債券・海外株式・海外債券のインデックスファンドに月々1万円づつ積み立てることから始めたいと思います。
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